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代表挨拶
「平成」から「令和」へ。
平成の時代を振り返ると、とりわけ不動産業界にとって激動の時代だったと感じます。バブル経済が崩壊し、長く続いた土地神話も崩壊しました。その後の資産のデフレと不良債権問題に伴う金融危機で不動産業界は大打撃を被り、業態や事業の転換を余儀なくされてきました。一方で阪神・淡路大震災や東日本大震災など、未曽有の自然災害発生し、甚大な被害が生じました。また少子高齢化に伴う人口減少の到来により空き家の増加や所有者不明の土地など新たな社会問題も生み出しました。
「不動産」のエキスパートから「空間」のエキスパートへ。
平成の時代からの課題を従来の供給促進思考から、目まぐるしく発展するテクノロジー(AI・IOT・ブロックチェーン)や変化する思想(シェアリングエコノミー・サブスクリプション)をうまく取り入れながら既存空間を創造します。これから不動産の概念は「令和の時代」から更に大きく変化し、当然私たちの役割も大きく変化します。企業も人も年を重ねる毎に慣れること好み変化を嫌います。生き残る為には必要なことは強さでも賢さでもなく、時代ともに「変化」していくこと。「変化」の繰り返しにこそ「進化」がある。
私たちテナントリテンションは時代と共に常に「進化」していきます。代表取締役
太田 孝幸
㈱テナントリテンション
〒162-0045
東京都新宿区馬場下町18番地 秋山ビル2階
営業時間
10:00 ~ 19:00
定休日
毎週水曜日、日曜日
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